新鮮アジア(中国、タイ、ベトナム)野菜とハーブ野菜の福岡県は小郡市の川辺農園ロゴ

オフィシャルブログ

タイ・ベトナム野菜・ハーブの川辺農園(KawabeFarm)

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2018年12月11日
■■ 年末年始の出荷についてお知らせです



直営店【アジアン・マルシェ】では、川辺農園のお休みと連動しますので下記の通りです。

年内最後の営業日・・・12月29日
新年最初の営業日・・・ 1月 5日

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

  


2018年11月21日
◎ お問合せの多い川辺農園お野菜ギフトのお知らせです!◎

園主におまかせなので、今が旬のお野菜を厳選・採りたての新鮮野菜をお届けします。
特にオススメのお野菜は園主からのオマケも(*^^*) 大変お得なセットです。
gift


 A)川辺農園のおまかせ中国野菜詰合せ
 ・旬の中華野菜4-6種類を園主が選んで詰合せます
  色々な野菜が入ってお得なセット。
  茹で野菜のレシピとお野菜の説明書もついています

 B)川辺農園のおまかせアジア野菜詰合せ
 ・タイ・ベトナム料理に使われるハーブと葉野菜の詰め合わせ
  アジアン・マルシェ料理教室で人気だったメニューのレシピ付き

 A/Bそれぞれ 

・ 2000円セット
・ 3000円セット
・ 4000円セット
(送料・消費税別)

 もちろんオーダーでの組み合わせも承ります
 店内で販売している調味料・食材との組み合わせもOK!

 送料はお問い合わせください。
 (九州・・・750円(80サイズ)
      950円(120サイズ))

ご注文は直営店アジアン・マルシェ フェイスブックのメッセージへ。
ファクス: 0942-23-8830
お電話:  092-523-25739 / 090-6771-1427

■ ご希望のセット内容
■ お届け先ご住所
■ お電話番号
■ ご希望の到着日

をお知らせください。
お支払は、商品到着後7日以内に銀行振込・または着払いにて承ります。

  


2015年11月19日

 
半年くらい前に広東に行った際に買ってきた野菜の種で
試験栽培をしてみたところ、夏ごろ種を蒔いて今日やっと
収穫できた。野菜の名前は「芥菜」。 北京語読み
の「ジェツァイ」は何だかしっくりこないから広東語の
「ガイチョイ」で行く事にする。 ・・・つい「行く事にする」と
書いたが、実際はまだ試験段階で、彼を支配下登録するか
どうかはまだ未定だし、1軍でやれるかどうかはもちろん
分からない。川辺農園でのレギュラー争いはし烈だ。
厳しい世界なのである。

 ただ、僕はこいつの様に、見た目のインパクトがあるヤツは
大好きである。 大いに期待している。 

 これからもう少し栽培を続けてみて、それから規格(出荷
形態、大きさ、重さ、包装など)を決めて、それに沿って価格を
決める。お取引先様への案内は年を越すかも。 
ガイチョイ君に請うご期待!



 



  

Posted by 川辺農園 at 19:41

中国野菜
2015年08月17日
油菜芯(チョイサム、ツァイシン)、出荷開始となりました。

川辺農園では例年だと9月中旬~下旬からシーズンスタートとなる秋野菜なのですが、
今年は少し早くお盆明けから出荷スタートです。

・・・約1年くらい前の事。中国の広東に行った際に種苗店のオバちゃんから
「耐暑性が強い夏用品種で、ウチで一番オススメ!今ここらへんの農家は暑い季節はみんなこの品種だよ!」
と勧められ、半信半疑で買ってみたのがこの品種。

いくら何でも真夏のビニールハウスの中では無理だろうと、ダメモトで種を播いてみると・・・
何と、今年のあの2週間連続の猛暑をものともせず、遠赤外線オーブンの様なビニールハウスの中でも
ぐんぐん育ってあっさり出来てしまった!驚き!

という訳で、油菜芯絶賛発売開始で~す!
油菜芯
●油菜芯 / 油菜 / ユゥサイシン / (タイ語:パクカントン)  

Posted by 川辺農園 at 17:44

中国野菜
2015年07月16日
川辺農園のラインナップに加わってすでに数年。
赤インチョイのインパクトにちょっと押され気味ながら
静かな人気を維持してきた青インチョイ。

青インチョイ
※ たっぷりの水と、油(おおさじ1から2)を沸騰させてゆでたもの。

葉野菜が少なくなる夏季に、爽やかな青みで旬を迎える強い味方でもあります。


この青インチョイが、川辺農園のスタッフの食卓で
ちょっとしたブームに。

いままで、自宅では 炒め物かおひたし で頂いていた青インチョイですが、
この「爽やかな青色」を保つために

茹でる際に水と 多めのサラダ油 を鍋に沸かし、
割としっかり、茎が柔らかくなるくらい茹でます。

ざるに上げてから、水であら熱を取ること(色止め)はしません。
水分を切ってから、

●青インチョイのナムル

しょうゆとごま油 でナムル風にすると どんぶり一杯あっという間に無くなります。

もうひとつ。

●青インチョイのアジア風ピリ辛和え/パクチー風味

油・鷹の爪・にんにくのみじん切り を油で熱し、熱くなったところに
弱火にして醤油、さらに パクチーの茎と根のみじんぎり を混ぜて火を止め、
それをかけて頂きます。

(パクチーの茎や根っこ、捨てていませんか?!色々なお料理に不可欠なんですよ~


以前は、収穫しすぎて余っても スタッフ持って帰らない・・・
料理の仕方わからないし・・・ と、夏場は空芯菜の人気の陰になっていた
川辺農園スタッフの食卓に、この食べ方を紹介したところ
やまもりの青インチョイが、ささっと人数分に包まれて
お持ちかえり・・・になるように(笑)。

子供たちも大好きなんですよ。
夏バテ防止に、お野菜沢山食べてくれて嬉しいです。
もちろん、中華風に炒めても美味しいです!

(久)





  


Posted by 川辺農園 at 16:13

中国野菜川辺家の食卓
2015年07月13日

我が川辺農園では空芯菜と並んですっかり夏野菜の定番のひとつとなったインチョイ(別名「ひゆ菜」、「ジャワホウレンソウ」、「アマランサス」)。 今まで薄緑色の葉の「青インチョイ」と、葉は赤くて茎が緑の「赤インチョイ」の2種を栽培・出荷していたが、今回ある所で茎まで真っ赤な新品種を発見(僕が知らなかっただけで昔からあったのかも知れんが(^_^;)。 早速種を買ってテスト栽培を行ったところ、今のところ出来栄えは上々。本当に茎まで真っ赤っかだ。 赤い色はブルーベリーに含まれるのと同じ「アントシアニン」。疲れ目に良いと聞いたことがある。

 試食してみたが、味は普通の赤インチョイと全く同じであっさりした素直な味。ただ、見た目のインパクトがスゴい!写真は今日の昼ごはん用に豚バラ肉の薄切りと一緒に炒めたもの。仕上げに入れた鶏ガラスープの色のドギツい事!ちなみに残った炒め汁をご飯にかけて食べてみたら、これまた何とも言えんオメデタイ雰囲気のご飯になった(笑)。 ピンクの中華粥やリゾットなんかも面白いかも。

ただ、問題は商品名である。 「青インチョイ」と「赤インチョイ」は既にある。「紅インチョイ」はどうだろうと思ったが、「赤と紅は紛らわしいからダメ」との声があり、却下。 アルバイトのベトナム人留学生が「トテモ赤インチョイ」はどうでしょう?と非常に面白い事を言ったが、これまた不真面目そうでボツ。 結局、当たり障りのないところで「赤インチョイ(青茎)」と「赤インチョイ(赤茎)」で当面行く事にした。・・・どんどん作る野菜が増える(=_=)。














   

Posted by 川辺農園 at 16:46

中国野菜川辺家の食卓
2015年05月20日
● 龍鬚菜 『ロンシーサイ』 はじめました!

中国語で龍鬚菜(ロンシーツァイ)と言うと、地域によってはアスパラガスとか
豆苗を指す場合がありますが、ウチではこの瓜の蔓を龍鬚菜と言います。
タイで名前を聞いても「パックー」と言ったり「パックメーオ」と言ったり、人によって
バラバラ。誰か正式なタイ語名を教えてください。

ずっと前から作りたかった野菜です。数年間の試験栽培を経て
やっと販売開始します。 料理の仕方なんかはネットで検索して
もらえれば詳しい情報が山ほど出てくるけど、中華風(またはアジア風)
に炒めるのがベストでしょう。ニンニクと唐辛子を効かせてザッと塩炒めして
仕上げにスープ(上湯)で少しグツグツっとします。お好みでナンプラー
(ヌック・マム)も少々。 あと、茹でてお浸しにしたものをナムル風に和えもの
にしたり、意外にも天婦羅種にいいです。
血糖値の低下や解毒(デトックス)の効果があるそうです。

ご注文はこちらから⇒http://shop.kawabefarm.com/?pid=90000366


  

Posted by 川辺農園 at 16:31

中国野菜
2014年09月29日

春に台湾に出張して以来、半年ぶりの海外。広州(広東省)は3年ぶりくらいだけど、
香港は以前別の仕事をしてた時以来で12年ぶりくらい。 例によって種の買付けと
面白い野菜を探すのが目的。

香港の青果物市場を見てまわったのは初めてだったけど、予想外にとても勉強に
なった。例えば油菜芯とか芥蘭とか空芯菜(通菜)とか広東料理では一般的で
どこの店にもある普通の野菜だけど、よく見ると品種が色々あり、店毎に規格も様々。
それに種類の豊富な事!川辺農園で作っている中国野菜は(真冬が旬のもの以外は)
タイ・ベトナムのハーブも含めて全部ある(驚!)。野菜の産地である広東や福建の市場
でもこれほど種類が豊富じゃないのにさすが香港!来年新たに作りたい野菜の狙いも定まった。

ちなみに今回の旅で一番印象に残った食べ物は着いた日の夜に道端の屋台みたいな
店で食べた田鶏(カエル)の煲仔飯(ボーチャイファン:土鍋炊きこみご飯)。小骨が多いけど
あっさりした白身のカエルの肉がご飯と合うのだ。腐乳で炒めた空芯菜もすこぶる美味。
また来るぜ香港!




  

Posted by 川辺農園 at 18:23

中国野菜農園の歴史
2013年05月05日

川辺農園のインチョイ(莧菜)。

さぁ、旬ですっ! 
インチョイは、緑と赤がありますが、ウチの赤莧菜は鮮やかな紅色にこだわっています。

レストランや食卓で、鮮やかなピンク色の一品で
食べる方達が『えっ!?』と驚く顔を想像しながら収穫しています(笑)。

特に関西方面には毎年大人気。
やわらかい新しい葉を選んで収穫していきます。
中華料理では、スープや炒め物の定番野菜ですが、
赤い色を活かして洋食にも。

ポリフェノールたっぷりの莧菜で
夏バテ予防しましょう。(久)  


Posted by 川辺農園 at 14:52

中国野菜
2013年03月11日
久しぶりのニューフェイス。
『姫青梗菜 / ミニチンゲンサイ。』

最近ではすっかり珍しく無くなった定番中華野菜のチンゲンサイ。

でも、私が食べたいけどなかなか市場には出回らないのが、
ミニサイズのチンゲンサイ。

園主とも何度か栽培を考えたけれど、チンゲンサイ自体すでに
ポピュラーなので、「ポピュラー」な野菜を作らない園主はなかなか
栽培に踏み切ることは無かった。

でも、食べたい・・・・・。

ということで、園主はようやく栽培に踏み切った。(やった!(笑)。)

見た目も可愛く、さっと茹でてもラーメンに乗せてもそのままお肉と炒めても美味しい!
調理後の色が鮮やかな緑で見た目も抜群。切ってばらばらにならないので
他の葉野菜では味わえない食感を楽しめます。

自家消費・・・いや、テイスティングを重ねて大喜びの家族を
よそに、園主はレギュラーに加えるべきか検討中です。

それにしても、美味しいですよ~!(久)

今なら、裏メニュー ならぬ 裏野菜 でご提案できます(笑)。
 

↑ 大きさはこんなカンジ。 ※注 ・・ いまのところ。


↑ 姫青梗菜。 カワイイ!
  


Posted by 川辺農園 at 09:16

中国野菜
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