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タイ・ベトナム野菜・ハーブの川辺農園(KawabeFarm)

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2015年09月29日
草取本部長です。

朝晩涼しく、日中は暑くお天気です。
気持ち良い気候は、お野菜にとっても快適なのでしょう。

川辺農園では、夏野菜・ハーブ絶好調、秋冬野菜の出荷絶賛開始中、
ということで御注文も多く大忙しです。

ですが、どんなに忙しくとも野菜が元気で美しい時は
苦労を感じないから不思議です(笑)。

いままでご要望が多かったけれどかなり限定的な出荷だった
レモングラス / タクライ 、今年初めて規模拡大して生産しました。
こーんなに大豊作。


レモングラスは、アジア料理では葉は食べません。
茎の白い部分だけを料理に使います。
なので、園主は葉はがばっと捨ててしまいます。
私は香りのよい葉に未練があるので タクライティー を作る時は少しだけ
葉を入れます。するときれいな黄金色の『ナムタクライ(レモングラスティー)』が楽しめます。
部屋に活けたり。とにかく香りが良いですからね。

タイの唐辛子「プリック」も、豊作です。
冷凍保存ができますから、多めに仕入れておかれるのもおススメです。
プリック / 生唐辛子
プリック

ほんとうは、タクライ狩り とか、 プリック狩り とか やってみたいかも・・・(笑)。

  


Posted by 川辺農園 at 15:20

野菜
2015年09月17日
 
「油麦菜ってなんて読むんですか?」とよく聞かれます。 広東語で
ヤゥマッチョイ、北京語でユーマイツァイですが、日本語ではさて何と
読むべきか? ユムギサイだったら重箱読みだし、ゆばくさい?これも
美味しくなさそう、という訳で、川辺農園では台湾での呼び名「A菜(エーサイ)」
と呼んでます。単純で楽でしょ?尖った大きな葉の形がアルファベット
のAに似てるからという説があるそうですが、あまり「A」には見えないなぁ。

例年10月後半くらいから出荷が始まるのですが、今年はお盆以降涼しい日が
多くて、「え?もうできたの?」というくらいの生育の良さ。まだ9月なのに出荷
開始のお知らせです。
おススメの食べ方はやはり定番のニンニク炒めでしょう。炒飯に入れるのもいいし、
意外にも鍋物にも合うんです。

ちなみに、この油麦菜(A菜)が更に成長して、トウが立った状態の肥大化した
茎の部分のことをウォスン(萵笋)と呼びます。日本語でチシャトウとか
ヤマクラゲとか呼ぶそうです。 これもまたコリコリした食感が楽しい、
美味しい野菜なのでぜひご案内したいのですが、毎年このA菜が大きくなって
トウが立つ前に大体売り切れてしまうため、公式に売りだした事がありません。
嬉しいけど残念。今年は沢山植えるぞ~!
請うご期待!!



  

Posted by 川辺農園 at 17:28

2015年09月02日
タイの生唐辛子できてます!

かなり、辛いですが一番辛い品種 プリッキーヌー ではないです。
それでも、かなり、辛いです(笑)。

生唐辛子は輪切りにして ナンプラーへ浸けこむのがオススメ。
これは炒飯やスープ、餃子、炒め物、我が家では焼き肉にもつけて食べます。

鷹の爪とはまた違う、爽やかな辛みがたまりません。

それにきれい!(久)
生唐辛子(プリック)
  


Posted by 川辺農園 at 16:20

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